こんにちは、サラリーマンまさるです。
人生の転機でもある引っ越し。
ただ引っ越しなんて人生でそんなに経験することでは無いと思います。
いざ
”引っ越し準備をしよう”
と意気込んでも、何から手を付けて良いかわからない人も多いはず。
なので今回は、引っ越しを7回経験している”まさる”が
やるべき事をリスト化してお伝えします。
まずは、
引っ越し決定後すぐにするべきことです。
賃貸住宅の解約
引っ越しが決定したら
なるべく早く速やかに、
不動産会社や管理会社、または大家さんに連絡しましょう。
ここでの注意点です。
部屋を借りるときに交わした”賃貸借契約書”を見てください。
そこに「解約予告の告知期限」の記載があります。
この期限を必ず確認してください。
確認のポイントは、
・何日前までに連絡するのか
・その連絡の方法
いつまでに連絡するのか
引っ越しの”1ヶ月前”までというのが一般的です。
私の場合も”1ヶ月前に連絡”でしたね。
私は経験していませんが、
ごく希に”2ヶ月~3ヶ月”の契約もあるみたいです。
また期日が記載されていない場合もあるみたいです。
その場合法律では、
「3ヶ月前までに申告すること」
と定められています。
連絡手段やその方法
期限がわかれば、あとはその連絡方法です。
「電話で連絡」なのか「書面で提出」なのか。
ほとんどが「書面で提出」です。
”言った””言わない”のトラブルを防ぐためでしょう。
まとめると
「引っ越しの1ヶ月前までに書面で連絡」
が一般的です。
もし不明な点が出たときは迷わず、
不動産会社か大家さんに連絡しましょう。
転校届
お子さんがいらっしゃれば、
引っ越し準備と同時に転校に関する書類も集める必要があります。
学校から書類を発行してもらう
引っ越しが決定したら、すぐに担任の先生に連絡してください。
連絡した後、現在通っている学校から
・在学証明書
・教科用図書給与証明書
を受け取ってください。
私は現在独身なので、子供もいません。
ですから、私には詳しいことがわからないので、
参考になるサイトを紹介しておきます。
参考URL:転校手続きまとめ
新居の下調べ
引っ越し先の情報を調べておくことも必要でしょう。
内容としては、
- 道幅
- エレベーターの有無
- 間取り
- 収納スペース
- ガスの種類
- 駐車場
- 駐輪場
これくらいはチェックしても良いでしょう。
スムーズな引っ越しのために必要です。
不要品(粗大ゴミ)の処分
引っ越しを機会に不要品を処分しましょう。
処分の方法として、まだ使用出来る物は、
リサイクルショップやオークションサイトで売った方が、得策だと思います。
家電製品・パソコンの処分
引っ越しと同時に家電製品を買い替える人も多いはず。
エアコンやテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機
は原則購入した店に処分を依頼してください。
もしまだ使用出来そうだったら、
オークションやリサイクルショップでの売却を検討してもいいかもしれません。
【引っ越しの際の不要品やゴミ】大量に出る場合処分に困りませんか?
転居はがきの作成
お世話になった人や友人が必ずいらっしゃると思います。
その方たちに引っ越しのお知らせをしましょう。
くれぐれも
「黙って引っ越した」
なんてことが無いようにしましょう。
箱詰め開始
引っ越し決定後、一番の大仕事開始です。
なるべく早く箱詰めを開始することによって、
心にも余裕が出てきます。
出来ることから少しずつ初めていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
注意点は
「賃貸借契約書の内容」
です。
”こんなはずではなかった”
とならないように、必ず確認し、
スムーズに引っ越しをしましょう。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです。