こんにちは、サラリーマンまさるです。
引っ越しまで2週間をきりましたね。
荷物の整理は順調に出来ていますか?
少しずつでもやっておくと後が楽になりますよ。
さて今回は、
引っ越し10日前までに済ませた方が良いことを
リスト化してお伝えします。
一つずつチェックしながら読んでください。
郵便物の転送手続き
これは以外と大事です。
郵便局に転送届を提出していれば、
旧住所に届いた郵便物を、新住所に転送してくれるサービスです。
期間は1年間。
引っ越しを決めて、
親族や親しい友人、またお世話になった人たちには引っ越しの報告をするはずです。
もちろんその時に引っ越し先の住所も教えますよね。
ただ問題は、あまり連絡をとらない友人や年賀はがき、カード会社から届く明細や書類。
特にカード会社からの郵便物が旧住所に届いて
個人情報が漏れたなんてシャレになりませんよね。
自分の身を守るためにも、郵便局に届け出ておきましょう。
こちらの記事も参考にしてみてください。
【引っ越しで必要】郵便転送や転入転出届 マイナンバーカードも解説
新聞・牛乳・食材宅配サービス等の住所変更届
新聞を定期購読している人は多いのではないでしょうか。
毎日配達してくれる新聞。
引っ越しの連絡をしなければ、引っ越し後も配達されることになります。
郵便受けがパンパンになり大変なことになります。
新聞の解約・移転の連絡は、
新聞社の販売店(配達・集金をしてくれるお店)、もしくは配達員に
連絡しましょう。
またこの他にも定期的に購入している物がないか確認して、
早めに連絡しましょう。
インターネットの移設手続き
今の時代、インターネットに依存した生活スタイルになっていると思いませんか?
パソコンだったりスマホだったりで、ネットに触れない日は無いと思います。
寝る前にYouTube見たり、インターネットに繋いでゲームしたり。
今住んでいる家でインターネットを契約しているのであれば、届出が必要です。
私は引っ越しが多いため(17年で7回引っ越しを経験)、
自宅にインターネット回線は接続しておりません。
だって、いつまた引っ越しの命令が下るかわからないからです。
「17年に7回」っていったら、2〜3年に1回は引っ越ししている計算になります。
インターネットの引っ越しは、お金がかかるんです。
「引っ越し工事費用」というやつが。
そんなの勿体ないですよね、私の場合。
2〜3年に1度、引っ越し工事費用を払うなんて。
なので私の場合は、「ポケットWi-Fi」にしています。
独身でそんなにデータ量も使わないので。
私のポケットWi-Fiは、ガチャピン・ムックがCMしているやつですね。
データ量に制限があるので、家族で使用することは難しいですけど。
独身の身には便利です。
引っ越し先でモバイルルーターの電源を入れ、電波を受信すればインターネットが使えるんですから。
問題点は電波の受信できる地域にしか引っ越しできないという点です。
私はインターネット回線の引っ越しをしたことがないですが、
詳しく説明されているサイトを見つけたので参考にしてください。
参考URL:インターネットの引っ越し方法
電話の移設手続き
携帯電話が普及してきても、固定電話を引いている家庭は多いはず。
やはり固定電話も引っ越し手続きが必要です。
方法としては、
1、電話での手続き(116番に電話)
2、インターネットでの手続き
の2通りです。
もしNTT東日本圏内からNTT西日本圏内に引っ越しをした場合は、
面倒ですが、別々の手続きが必要です。
例えば現在関東に住んでいて、大阪に引っ越す場合、
解約は「NTT東日本」に連絡、引っ越し先での契約は「NTT西日本」に連絡。
という具合です。
新居家財配置図の作成
引っ越し先のレイアウトです。
引っ越し当日、
的確に引っ越し業者に指示が出せるように、レイアウトを作成しておきましょう。
業者の方はどんどん荷物を運び入れてきます。
その時「この荷物はどこに置けばいいですか?」と必ず聞かれます。
聞かれたら即答できるように、事前に考えておきましょう。
自分の頭の中だけではなく、出来れば紙に書き出し
家族と共有出来るようにしておけばトラブル防止にも役立ちますね。
まとめ
いかがでしたか?
引っ越しとなればやることが多く戸惑ってしまいがちですよね。
そんな時はこのチェックリストを活用して、
戸惑わず引っ越しに挑んでください。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです。