こんにちは、サラリーマンまさるです。
引っ越しで荷物を整理すれば必ずと言って良いほど
”いらないもの”
って、出てきませんか？
家にあるものは
”全ているもの”
という感覚になっているんですけど、
出てくるんですよね。
今回は不要品やゴミの処分の方法を書いていきたいと思います。。
不要品の処分の方法
処分の方法をいくつか紹介しますね。
リサイクルショップやオークションサイトで売る
まずはコレです。
自分では不要品と思っていても、他人から見れば欲しいものだってあるはずですよね。
今まで使用していたソファとかベッド、
”引っ越し先ではイマイチ部屋に合わない”
なんて時、捨てると大型ゴミになって処分料が発生しますから勿体ないですよ。
チャイルドシートとか子供用の自転車なんかは、
子供が大きくなれば確実に使用しなくなりますから、
オークションサイトやリサイクルショップなどで売ってもいいかもしれません。
私が今住んでいる自治体の”ゴミの出し方ガイドブック”を見ると
「ゴミにする前に、
クリーンセンターのリサイクルプラザやリサイクル店を活用しましょう」
って記載してありますしね（笑）
賢く出品して引っ越し費用の足しにすると良いでしょう。
友人にゆずる
友人にゆずる方法もあります。
大きさによって変わりますが、
直接取りに来て、そのまま持って帰ってもらえば一番良いですよね。
友人も気の知れた人間からゆずってもらえば、
安心すると思います。
引っ越し業者に依頼する
引っ越しを依頼した業者に不要品（粗大ゴミ）を引き取り依頼するのも一つの方法です。
引っ越し業者大手の”サカイ引越センター”や”日通”でも
オプションサービスとして設定しています。
これは事前に引っ越し業者へ相談が必要です。
参考URL：サカイ引越センター
自治体の回収サービスを利用するか直接持ち込む
今現在住んでいる自治体に直接問い合わせをし、粗大ゴミとして処分する方法です。
ですが、自治体によって金額は変わりますが
お金を払わなければいけないんですよ。
引っ越し自体が結構な金額必要なのに、さらに粗大ゴミでお金を払う。
ケチな私にとっては、勿体ないと思ってしまいます。
ですが、エアコンやテレビ、洗濯機や冷蔵庫などは注意が必要です。
法律によってリサイクルが義務づけられているからです。
- 販売店に引き取りを依頼
- 買い替えするなら、そのお店に引き取りを依頼
- リサイクル料金を納付し、自治体に回収してもらう
などがあるので、検討してみてください。
不要品 選別の基準は？
出来る限り荷物は少ない方が良いので、
”いるもの””いらないもの”
の選別をするはずですよね。
物を捨てられない人って、多いんじゃないでしょうか？
「いつかは使うかも」
「○○から貰った大切なものだから捨てられない」
とか、理由は様々ですね。
私の場合選別基準として、
「1年以上使用していないものは処分する」
と決めています。
1年以上も使っていないなら今後使うことなんて、ほとんどないでしょう。
存在自体を忘れているか、
「あっ！そんなものがあったな・・・」
で、終わるでしょう。
まとめ
本当のところ、私はあまり物を捨てるのが得意ではないんです。
まだ使えるんなら壊れるまで使ってやろうと。
捨てるんなら壊れてから捨ててしまえと。
そう思ってしまうんです。
でも考え方を変えれば、
壊れてから手放せば、ただ捨てるだけですが、
まだ使えるうちに手放せば、売れるかもしれない。
そう考えれば、どうでしょう。
引っ越しを機に、買い換える物があれば
今一度考えて、
「売れる物はないか」「処分したほうが良いのか」
を検討し、賢く片付けをしてみませんか？