こんにちは、サラリーマンまさるです。
11月15日といえば七五三です。
いつの世も、我が子の元気な成長を願わない親はいないですよね。
病気にもかかってほしくないものです。
一般的に男の子女の子共に満3歳になれば着物を着て、
神社にお参りし、成長をお祝いします。
必ず「11月15日に参拝」ということはなく、
11月で「家族の都合が合う日に参拝」でもいいでしょう。
参拝する日が決まれば、悩むのはどこでするか?
近所の神社でするのがいいのか?
有名な神社でするのがいいのか?
神社ではなくお寺はダメなのか?
”まさる”なりにまとめてみたので、参考にしてください。
神社を選ぶ三大ポイントとは?
神社を選ぶコツを3つに絞って紹介します。
子どもが疲れない神社
親が張り切っても主役の子どもが疲れてしまっては大変です。
七五三では慣れない着物も着ますし、慣れない草履も履きます。
普段より疲れやすい状況になっているので、
神社までの長時間の移動はなるべく避けた方がいいでしょう。
また小さな子どもが草履で歩くので、
境内の歩きやすさは重要なポイントの一つになると思います。
移動が便利な神社
車で参拝に行く場合は、駐車場の位置や広さも確認することをお勧めします。
駐車場から距離が離れていると、参拝するまでに子どもが疲れてしまうかもしれません。
また公共交通機関を利用する場合もなるべく歩かない神社が好ましいと思います。
もし疲れて ”ぐずって” しまったらさぁ大変。
すぐに子どもの機嫌がなおれば良いですが、
なおらない場合は、抱っこして神社まで移動しなければならなくなります。
その点を考慮し、慎重に選びましょう。
七五三への対応が充実している神社
様々なサービスが充実している神社もあります。
衣装のレンタルや、メイクなどが神社で出来れば非常に楽ですよね。
事前に調べて、必要なら予約するようにしましょう。
近所の神社がいいの?それとも有名な神社がいい?
これは悩むところではないでしょうか。
どちらが良いとか悪いとかはないですが、
七五三の年齢まで無事に成長出来た事への感謝と、
これからの健康と幸せをお祈りする意味で、
近所の神社の氏神様にお参りするのが基本です。
もし近所の氏神様がわからない場合は
各都道府県の神社庁に問い合わせてみてください。
神社庁のホームページを載せておきます。
神社庁ホームページ
もちろん有名な神社に参拝しても構いません。
「せっかくなら由緒正しい歴史ある神社で」
と考えるご家族も多いみたいです。
いろんな魅力があり、子どもの成長を祝うイベントにふさわしいかもしれません。
赤ちゃんの時にお参りした神社がオススメ
赤ちゃんの時にお宮参りは行かれたはずです。
その時と同じ神社にお参りすることをオススメします。
お宮参りの時に
「赤ちゃんが元気に成長できますように」
とお願いした氏神様に、
「無事に成長して”〇歳”になりました。これからも宜しくお願いします」
と報告すれば、氏神様も喜ばれると思いますよ。
お寺はどうなの?
お寺でも参拝を受け付けているところがあります。
神社・お寺どちらでも構いません。
ただし、神社とお寺では作法が異なるので注意が必要です。
事前に確認しておきましょう。
まとめ
ポイントは「お参りのしやすさ」ですね。
主役は可愛い我が子です。
やはり子どもが疲れすぎない配慮が必要でしょう。
参拝する神社がどこであれ、
子どもの元気な成長を願いましょうね。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです。